中古キャンピングカー>● 雰囲気を決めるカーテン

中古キャンピングカーの中にはカーテンを装備しているものがあ
ります。アクリル窓のキャンピングカーが多い中、ガラス二重窓
のキャンピングカーは、カーテンというものが多いですね。

こちらは、アクリル二重窓に付いているロールブラインドと違い、
構成されている部品点数が少ないのと、昔からあるシンプルな構造
で、破損しているということはまれですね。

ただ、このカーテンも室内の雰囲気に合ったものが最初から付いて
いるかといえばそうではなく、とりあえず新車の時から付いていた
ものを、そのまま使用しているというケースがほとんどですね。

しかしここでよく考えてみると、賃貸アパートなどに入居した事の
ある人は分かると思いますが、入居時窓にカーテンは付いていない
はずです。

それは、やはり前入居者の布団やカーペットと同じく、生活用品の
一部だからではないかと思います。

ですから、中古キャンピングカーとはいえ、新しく入居するのですから、
カーテン位は自分の趣味に合ったものを付けるというのも、間違いでは
ないはずです。

もちろん、お店に購入時のサービス品として交換をお願いするのも
いいかもしれませんが、住宅用のものと違って、キャンピングカー
用はデザインや色が限られていますし、金額もそれほど高額ではあ
りませんから、自分で気に入ったものを探すのも一つの手です。

それならば、色や遮光性も自由に選ぶことができますから、自分の
お気に入りの雰囲気に室内を演出できるので、おすすめですね。